おへやで木のぼり

本物の木を使ったインテリア


木のぼり

ランチルーム内のえほんコーナーにある、高野槇の枝付丸太をそのまま使った、天然の遊具です。



きのぼりほーる

登り、渡り、降り、ぶら下がり。左は、接ぎ木用の檜、右に並ぶ6本は枝付の檜。木登り気分でない子は、中央奥の絵本のかくれがへ。3段の段差を利用したジャンプ遊びも人気です。


大樹のほーる

玄関の真ん中にそびえるのは、カラフルな飾りつけに彩られたカイヅカイブキの巨木。


おへやで木のぼり

かつて、木のぼりは外あそびの代表格のひとつでした。今では町にも、園庭にも、登るべき木がほとんどありません。それは残念ながら、木を伐ることは好きですが、植えることはしない私たち大人の仕業です。もちろん、生きた木の方がよいのは言うまでもありませんが、それが叶わないのなら、枝付の丸太をお部屋に建ててしまおうというのが、はじまりでした。